私の糖尿病ヒストリー / 毎年の健康診断の結果を赤裸々告白 / その1

2012年=血糖値204

私の糖尿病の疑いが最初に発覚したのは2012年7月の健康診断。この時の診断時の血糖値が204。この高血糖、「疑い」とかではなくて既に糖尿病ですね。とは言えまだ糖尿病の知識がまったくなく自覚症状もないのでこの件に関してはスルー。多分血糖値が高いので要再検査のお知らせは来ていたと思うんですが、まぁスルーしたってことですね。

2013年=血糖値287

これ以降も赤裸々に書きますが2013年は287。検査前に食事をとったかどうかという数値ではないですね。2年連続ですし。この年だけHbA1cの数値も記載されていて11.1。わーお。完全に糖尿病ですね。この年もその後の処置はスルー。

2014年=血糖値259

去年より下がっている! と言っている場合ではないです。とても高いです。

2015年=血糖値319

ガッツリと上がっていました。この頃から健康診断をした機関から再三「血糖値が高いのでなんらかの対処をすべき」という通知が来ていたことを覚えていますが、なにしろ自覚症状がないので(今思い返すと若干あったのですが)完全にスルー。

2016年=血糖値292

相変わらず結構な数値。それでも詳細な検査はスルー。

2017年=血糖値300

安定の300前後が何年も続いています。手元に残っている健康診断結果を見ても少なくとも5年連続。はぁ、何やってんの? という状況ではあるのですがこの年も頑なにスルー中。
しかしひょんなきっかけからとうとう血糖値改善のために動き始めることになりました。
この項続きます。

タイトルとURLをコピーしました